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連写も動画も楽しめる超高倍率ズーム機――カシオ「EX-FH20」レビュー(5/6 ページ)

» 2008年10月08日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例――“普通”の望遠デジカメとして使う

ワイド端で撮影。発色はいいが、ディテールの解像感はあまり高くない。1/500秒 F5.6 ISO100
同じ位置からテレ端で撮影。20倍ズームの威力はすごい。ディテールがややはっきりせず周辺部の画質低下は見られるが、まあ、20倍ズームなのであまり無理はいえないか。1/500秒 F8 ISO100
望遠端で撮影したカワウ。ディテールがもうちょっとしっかり描写されているとうれしい。1/250秒 F4.5 ISO200
プログラムオートで顔認識機能をオンにして撮影した人物写真。1/500秒 F6.1 ISO100
中望遠域を使い、ベストショットのポートレートで撮影した人物写真。顔がやや明るめに処理されているのが分かる。1/400秒 F4.8 ISO100
スーパーマクロモードだと57mm相当に焦点距離が固定される。1/320秒 F5.4 ISO100
望遠端でヒガンバナを。1/125秒 F4.5 ISO200
スーパーマクロモードでうなぎを。1/13秒 F3.4 ISO400
通常のマクロモードでワイド端。ワイド端では10センチちょっとまでしか寄れない。1/30秒 F2.8 ISO400
室内で猫を撮影。ISO800なのでよく見ると結構偽色が出ている。1/125秒 F4.2 ISO800
ダイナミックレンジ拡張オフ(写真=左)とダイナミックレンジ拡張+2(写真=右)。ダイナミックレンジ拡張を使うと、このように暗部が少し持ち上げられる

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