ビックカメラは12月17日、ヒュンダイ製の3D放送対応の32型液晶テレビ「E320S」を12月19日より販売開始すると発表した。価格は16万9800円。「E465S」に続く3D放送対応テレビで、画面サイズも小さくなったが、価格も大幅に引き下げられた。
付属メガネをかけることで、日本BS放送が「BS11」で放送している「リフレッシュ3D」や「3Dプラネット」「3D立体革命」といった放送を立体的に視聴することができる。ビックカメラ有楽町店などの店舗では、実際に立体放送を体験できるコーナーも用意されている。
E320Sは、1366×768ピクセルのハイビジョン液晶パネルを搭載、3波対応デジタルチューナーも備えており、一般的なハイビジョン液晶テレビとしての利用も可能。HDMI入力も2系統用意されている。サイズは806(幅)×105(奥行き)×617(高さ)ミリ、約17.5キロ。
ビックカメラ、“立体テレビ”を販売開始
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