三菱電機は3月4日、液晶テレビ「REAL」MXシリーズの新モデル計3製品を発表。3月15日より順次販売を開始する。ラインアップは、32V型モデルの「LCD-32MX45」「LCD-32MX40」、26V型モデルの「LCD-26MX45」で、価格はいずれもオープン。
3製品はいずれも、1366×768ドット表示対応パネルを採用した液晶テレビで、地上/BS/110度CSデジタル放送に対応したモデルだ。
液晶パネルには、高効率バックライトの採用により消費電力を削減した「ECOパネル」を採用。省エネ効果を画面上で確認できる「ECOメーター」「ECOモニター」機能なども備えている。
番組とCMとの切り替わり時や、入力ソース変更時に変化する音量を自動調整する「おすすめ音量」機能を装備。また、LCD-32MX45/LCD-26MX45の2モデルはリモコン操作で画面の左右角度を変えられる「オートターン」機能も搭載した。入力インタフェースはHDMI×3、D4入力×1、アナログD-Sub×1などを備えている。
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