オンキヨーは、フラッグシップAVセパレートアンプの新製品として、9.1ch対応AVコントロールセンター「PR-SC5508」と9chパワーアンプ「PA-MC5500」を10月29日に発売する。価格は26万2500円、21万円。
PR-SC5508は、3D映像伝送とARCに対応したHDMI 1.4a端子を8入力2出力搭載し、24bit/96kHz音源やDLNAに対応する。また、フロントハイスピーカーを加えたドルビープロロジックIIzと、さらにフロントワイドスピーカーまでをサポートするAudyssey DSXを採用し、ホームシアターの世界標準ともいえる「THX Ultra2 Plus」に準拠する。
PA-MC5500は、4段インバーテッドダーリントン回路など独自のピュアオーディオ技術を採用することで音質を追求した9chパワーアンプ。大型カスタムトランジスターにより、シングルプッシュプル動作で各チャンネル200Wの定格出力を実現し、電源部に大容量トロイダルトランスと大容量電解コンデンサーを搭載した。
ソニー、3D/ARCに対応したエントリーAVアンプ「STR-DH710」
デノン、HDMI 1.4a対応のAVアンプ3機種を投入
ヤマハ、3D対応のエントリーAVアンプ「RX-V467/V567」
パイオニア、3D/ARCに対応したAVアンプ中級機「VSA-LX53」
ヤマハ、フラグシップの設計思想を受け継ぐ中級AVアンプ3機種を発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR