バンダイは5月24日、角川書店とのコラボレーション商品として、人気作家の書き下ろし作品1冊と入浴剤1包をセットにした「ほっと文庫」を発表した。全6種類で価格は各399円。8月3日より順次発売する。

「ほっと文庫」のセット内容(左)とラインアップ(右)。左上から有川浩「ゆず、香る」、赤川次郎「三毛猫はジャスミンの香りがお好き」、あさのあつこ「桃の花は」、桐生操「姫君とバラの香り」、西加奈子「はちみつ色の」、森見登美彦「郵便少年」赤川次郎、あさのあつこ、有川浩、桐生操、西加奈子、森見登美彦といった人気作家が書き下した約30ページの短編小説。それぞれに作品内に“色”と“香り”が登場し、同梱(どうこん)する入浴剤はそれらをイメージしたものとなっている。ただし、小説に防水加工は施されていないため、お風呂への持ち込みは自己責任となる。
ライアンアップは「三毛猫はジャスミンの香りがお好き」「桃の花は」「ゆず、香る」「姫君とバラの香り」「はちみつ色の」「郵便少年」の全6種類。各作品のあらすじは、同社の「ほっと文庫」紹介ページで読むことができる。
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