「宇宙キターッ!」のキャッチコピーで話題になっている、9月4日放送開始の「仮面ライダーフォーゼ」。1日開幕の「クリスマスおもちゃ見本市2011」で変身ベルトや子ども向け自転車が展示された。
バンダイブースで展示されたのは「変身ベルト DXフォーゼドライバー」。フォーゼドライバーについた4つの変身スイッチを押してレバーを倒すと、中央のパネルが7色のLEDで発光し、変身音が鳴る。
ドライバーにはアストロスイッチ(武器を装着するためのアイテム)を付けることができ、基本セットとして付属するのは「ロケットスイッチ」「ランチャースイッチ」「ドリルスイッチ」「レーダースイッチ」の4種類。今後40種類のスイッチが発売される予定。ドライバーに「○・×・△・□」型のスロットがあり、それぞれのスロットに対応したアストロスイッチをセットできる。
セットしたアストロスイッチを押すと、スイッチによって違った発動音が鳴る。複数のスイッチを組み合わせて発動させることも可能で、発動後にレバーを倒すと必殺技サウンドが出る。
9月3日発売予定で価格は6825円。
フォーズ関連商品として、ジョイパレットブースには子ども向けの補助輪付き16型自転車が展示されていた。フォーゼのスーツをイメージしたフレームデザインで、サドルにはフォーゼの顔をモチーフにしたイラストが描かれている。武器として使用するロケットとドリルのマグネットシートが付属し、チェーンカバーに貼って楽しむことができる。10月31日発売予定で、価格は2万2800円。
マルカブースでは、背中のボタンを押すと効果音が鳴るフィギュアや5体セットの指人形、ソフトビニール製のソードなどが展示されていた。
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