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ベイダー卿がナビゲート、「STAR WARS ポータブルナビゲーション」「反乱軍モード」もあり

» 2012年07月20日 22時18分 公開
[ITmedia]

 ディノスは、映画「スター・ウォーズ」の世界観を忠実に再現したポータブルカーナビゲーション「STAR WARS ポータブルナビゲーション(RM-500SW)」を7月20日に発売した。FNS系列など計31局で放送中の通販番組「DJモノフェスタ」で取り扱う。販売価格は3万9800円。

PhotoPhotoPhoto ポータブルカーナビゲーション「STAR WARS ポータブルナビゲーション(RM-500SW)」(c)2012 Lucasfilm Ltd. & TM. All rights reserved.

 SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの世界観を再現した。製造は「エヴァンゲリオン ポータブルナビ」も手掛けたアール・ダブリュー・シーが担当。もちろんルーカスフィルムオフィシャルライセンス商品だ。

 ナビアプリ起動時にテーマ曲が流れるほか、音声ガイダンスには日本語吹き替え版の声優陣を起用。また、「反乱軍モード」を選ぶとC-3PO、R2-D2、チューバッカが、「帝国軍モード」を選ぶとダース・ベイダーがナビゲートする。ライトセーバー型のスタイラスペンが付属するあたりも面白い。

PhotoPhoto 計20種類の中から選べる豊富な自車位置アイコン

 さらに、自車位置アイコンはミレニアム・ファルコン号やスター・デストロイヤーなど、選択したモードと走行距離に応じて計20種類の中から選択が可能。カーナビ以外の機能として、音楽や写真の再生、ワンセグテレビとしても使用できる。付属の吸着式スタンドで簡単に取り付けられるのもポイントだ。

 表示部は5インチタッチパネル液晶で、マップにはゼンリン地図データを採用。約3500万件の住所検索、約220万件の名称検索、約850万件の電話検索、約220万件のジャンル別検索に加え、駅名検索、周辺検索、緯度経度入力検索、登録地点検索(地点登録:最大500件)を利用できる。

 本体サイズは135(幅)×85(高さ)×12(奥行き)ミリで、重量は170グラム。内蔵充電電池で約2時間の連続駆動が可能だ。ACアダプターやシガーソケットからの給電(12〜24ボルト)にも対応する。

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