アクトビラは6月11日、シティーズが提供するサークル向けコミュニティ運営クラウドサービス「サークルスクエア」の提供を開始した。
両社は5月7日に協業の第一弾として家族向けクラウドサービス「ファミカレ」をスタートしているが、今回のサークルスクエアはサークル向けに特化した内容の無料グループウェアだ。サービス自体はすでにPCやスマートフォン、携帯電話向けに提供されており、現在22万人が利用中。今回は新たなプラットフォームとしてテレビ(アクトビラ)が加わるかたちになる。
サークルスクエアには、サークル活動のスケジュールおよび出欠の管理、写真アルバムの共有や掲示板といったコミュニティー運営に必要な15の機能があるが、アクトビラからはスケジュールとアルバムの2つを利用できる。また近日中には「つぶやき」機能も提供予定となっている。
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