ヤマハは3月25日、同社製AVアンプのコンパニオンアプリ「AV CONTROLLER」の最新版「ver.4.00」を公開した。今春発売する新モデルに対応したほか、iOS7にマッチした新デザインを採用している。ダウンロードは無料だ。
iOS7のガイドラインに沿った新デザインを採用。アイコンや文字はシンプル化され、一方でDSPモードなどにはイメージを追加して分かりやすくなった。またボリューム調整用に大きなロータリーボリュームノブを設けた点も特長だ。
4月に発売される「RX-V477」および「RX-V577」との組み合わせでは、シネマDSPのパラメーター調整も可能。調整画面には「ベーシック」と「アドバンス」の2モードがあり、ベーシックではピンチ&スワイプで直感的に空間の広さを調整できる。一方のアドバンスでは、DSPレベル、ルームサイズといった各パラメーターまで変更可能だという。
対応OSは、iOS 5.0以降およびAndroid 2.1以降。
ヤマハ、初のWi-Fi内蔵モデル「RX-V577」などAVアンプ2機種を発表
前方のスピーカーだけでサラウンド、ヤマハが5.1ch対応AVアンプのエントリー機「RX-V377」を発売
ヤマハ、Bluetooth対応の「YAS-103」などサウンドバー2機種を発表
ヤマハの新製品発表会でスクエア形“オシャレ”ヘッドフォン 販路拡大の取り組みもCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR