ゼンハイザー、カナル型イヤフォンのエントリーモデル「MX 585」「MX 475」：モメンタムの新色も
» 2014年04月10日 22時59分 公開
[ITmedia]
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ゼンハイザージャパンは4月10日、カナル型イヤフォンの新製品として、エントリーモデルにあたる「MX 585」「MX 475」を発表した。合わせてヘッドフォン「MOMENTUM」（モメンタム）の新色“アイボリー”もリリースする。すべてオープン価格で、同日より販売を開始している。
「MX 585」「MX 475」は、ダイナミック型ドライバーを搭載したインイヤー型。「MX 585」にはボリュームコントロール機能が付いている。基本スペックは共通で、再生周波数帯域は18〜2万Hz、インピーダンスは16オーム、感度は118dBだ。実売価格は「MX 585」が4000円前後、「MX 475」は3000円前後。
関連記事
“音のプロ”に最適な音質と耐久性――ゼンハイザーがDJ用ヘッドフォン3機種を発表
ゼンハイザージャパンは、密閉ダイナミック型ヘッドフォン「HD 8 DJ」「HD 7 DJ」「HD 6 Mix」を発表した。いずれもプロのDJや音楽制作者が主なターゲットだ。
ゼンハイザー、「HD 700」「IE 800」など6製品を4月21日から価格改定
ゼンハイザージャパンは、ヘッドフォン「HD 700」やイヤフォン「IE 800」など6製品の価格改定を4月21日より実施する。
ゼンハイザー、「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」に専門ブースを設置
ゼンハイザージャパンは、大阪の「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」内に同社のヘッドフォンやイヤフォンを試聴できる専門ブースを設けた。
ハイレゾ音源だってばっちり――イヤフォン・バイヤーズガイド2014年“春”（実売5万円以上編）
いよいよインナーイヤー型の最終回。価格の上限を設けず、最高級のイヤフォンをピックアップした。解説コーナーは、最近話題の“ハイレゾ再生”と再生周波数帯域のお話。野村氏が（物理的に）熱く語っています。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。