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デノン初のポータブルBluetoothスピーカーは“着せ替え”対応

» 2014年04月25日 21時08分 公開
[ITmedia]

 ディーアンドエムホールディングスは4月25日、同社としては初となるポータブルBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」を発表した。4色のグリルネットが付属し、手軽に“着せ替え”が楽しめるのが特徴だ。価格はオープン。店頭では2万3000円前後(税別)になる見込み。

「envaya DSB-200」の設置イメージ

 54ミリ径のフルレンジスピーカーを左右に配置。中央には100ミリ径パッシブラジエーターを搭載し、DSP処理と合わせ「サイズを超えた低音とクリアなサウンド、広がりのある音楽再生が楽しめる」という。内蔵バッテリーで連続10時間の連続駆動が可能だ。

ステレオスピーカーとパッシブラジエーターを搭載(左)。背面スタンドを開いたときは奥行きが96ミリとなる(中)。4色のグリルネットが付属(右)

 Bluetooth 3.0とNFCをサポートし、音声コーデックはAACとaptXにも対応した。スマートフォンを充電できるUSB端子も用意した。本体サイズは255(幅)×141(高さ)×47.5(奥行き)ミリ。重量は1.28キログラム。

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