Plutoは5月13日、スマートフォン(iPhone iOS 6.0以上、Android 4.0以上推奨)などからの端末操作で、家電を一括操作できる「Plutoステーション」に新たに独自の無線機能(IEEE 802.15.4)を追加して「Plutoステーション2」とし、専用電源タップ「Plutoタップ」に接続した家電の消費電力などのデータ連携や電源制御を可能にしたセット製品「Pluto タップリンク」を発売した。価格は2万9800円(税込)だ。
・外出先から赤外線リモコン付の家電を操作できる
・タイマー機能
・おまとめボタン(マクロ機能)、複数の家電を1つのボタンで操作できる
・Plutoタップリンクに対応、Plutoタップとワイヤレスで通信
・消費電力、状態を外出先から確認できる
・「タップリンク機能」、例えば、タップに接続したトースターの電源が入ると、リモコンでエアコンを自動にオフにするなど
・Webにて各種機能アップデート予定
Pluto タップリンクは、定格容量15アンペア/125ボルト(合計1500ワット)。プラグ仕様は2ピン、差込口は、4個。電源コードは2メートル。サージ保護機能あり。外形寸法は約185(幅)×68(高さ)×38(奥行き)ミリ。重量は約320グラム。
Plutoステーション2は、有線LANによるインターネット接続が必須。外形寸法は約110(幅)×82(高さ)×33(奥行き)ミリ。重量は約88グラム。ACアダプター、LANケーブルが付属する。
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