トップウイングは5月14日、英iFI-Audio製のポータブルヘッドフォンアンプ「nano iDSD」、ポータブルDAC「micro iDSD」(今夏発売予定)の2製品をDSD 256(11.2MHz、12.4MHz)に対応させると発表した。
micro iDSDについては発売時より対応する。一方、昨年12月に発売済みのnano iDSDについては、新ファームウェアを導入し、新バージョンのドライバー2.20(Windows用のみ、Mac OSは必要ない)を使用することにより再生可能になる。新ファームウェアの提供は5月末までに開始する予定だ。
またASIOに対応することにより、DSDネイティブ再生方式をASIO2.2、DoPのどちらかに選択可能になる。
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