ゼンハイザージャパンは10月24日、同社の定番商品となっているイヤフォン「CXシリーズ」の新製品として、「CX 1.00」「CX 2.00」「CX 3.00」「CX 5.00」の4機種を発表した。いずれも年内に発売する予定だ。
ダイナミック型ドライバーを搭載したカナル型イヤフォン。「CX 1.00」と「CX 2.00」はエントリーモデルにあたり、CX 2.00はスマートフォン対応のリモコン付き。「CX 3.00」はミドルレンジで、「音の再現力と低域の良さが特徴」(同社)という。またハイエンドの「CX 5.00」は「すべての音域における豊かな音場表現」(同社)に加え、スマートフォン対応のリモコンマイクを備えた。なお、リモコンを備えた2機種には、iOSデバイス向けの「iモデル」とGalaxyなどAndroid端末に対応する「Gモデル」が用意される。
製品名 | CX 1.00 | CX 2.00 | CX 3.00 | CX 5.00 |
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周波数特性 | 17〜2万Hz | 16〜2万2000Hz | ||
インピーダンス | 28オーム | 18オーム | ||
感度 | 119dB | 118dB | ||
質量 | 約10グラム | 約15グラム | 約10グラム | 約16グラム |
ケーブル | 1.2メートルY型 | |||
カラー | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト、レッド | ブラック、ホワイト | |
価格 | 未定 | |||
発売時期 | 年内 | |||
価格などは未定となっているが、10月25日から東京・中野サンプラザで開催される「秋のヘッドフォン祭2014」で見ることができる。ゼンハイザーブースは6階「ムーンの間」。
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