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ライトセーバーを持ってダース・ベイダーと対峙できるフォトスポット――六本木ヒルズで「スター・ウォーズ展」コスプレDAYもあります

» 2015年04月07日 20時40分 公開
[ITmedia]
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 森アーツセンターとNHKプロモーションは4月6日、六本木ヒルズで4月29日から開催する「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」の追加情報を発表した。

 同展示会は、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストに依頼し、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て描いたアート作品を一堂に展示するというもの。さらに「スター・ウォーズ」シリーズ6作品で実際に使用された衣装やコンセプトアート、小道具など約100点を展示する。

「スカイデッキ」にライトセーバーを構えたダース・ベイダーが登場

 新たに発表されたのは、ダース・ベイダーと一緒に写真を撮影できるフォトロケーション。海抜270メートルに位置するオープンエアの展望施設「スカイデッキ」にライトセーバーを構えたダース・ベイダーが登場。来場者にもライトセーバーを貸し出し、ダース・ベイダーと対峙した写真が撮影できるという。BGMとして、10分に1度、「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が流れ、気分をさらに盛り上げる。

 六本木ヒルズ内のウェストウォーク2階南側吹き抜けでは、ポップアートを切り口にルーカスフィルムやディズニー、ピクサーに所属するクリエイターが手がけたトルーバー・ヘルメットアート計40点を展示する。また、同じく2階の北側吹き抜けでは、タカラトミーの協力により、約150体の非売品ストームトルーバーガンメタルver.フィギュアを特別展示する予定だ。

トルーバー・ヘルメットアートの展示イメージ

5月4日「スター・ウォーズの日」に合わせた企画も

 「May the Force be with you.」(フォースと共にあらんことを……)の名セリフにちなみ、5月(May)4日(4th)は「スター・ウォーズの日」と認定されている。会期中に5月4日を迎える六本木ヒルズでも関連イベントを多く企画している。

 例えば世界に1枚だけの「MAY THE 4th」のTシャツを作るワークショップ。その場で好きな色を選び、May the Force be with you.」のメッセージ入りオリジナルTシャツを作ることができるという。5月4日から6日に開催する予定だ。

「コスプレDAY」のイメージ

 また、「スター・ウォーズの日」を記念した「コスプレDAY」も企画中。コスプレで展覧会場とスカイデッキを闊歩できる。詳細は近日中に公式サイトで発表する予定だ。

 「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」の開催期間は4月29日(祝)から6月28日(日)まで。開場時間は10時から22時(最終入場は21時30分)。入場料は一般1800円、高校生/大学生は1200円、4歳〜中学生は600円、シニア(65歳以上)は1500円。なお、前述のフォトロケーションがあるスカイデッキに入場するには別途500円がかかる。

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