パナソニックは5月21日、50代〜60代をメインターゲットにした家電シリーズ「Jコンセプト」の新製品として、スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ NE-JBS652」を7月1日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は8万5000円前後(税別)。ボディカラーは「豊穣ブラック」と「豊穣ホワイト」の2色で展開する。
本製品は、50代〜60代の夫婦二人世帯分に適した量と時短調理のニーズを追求したモデル。容量は26リットルで、焼き魚や野菜の煮物など50種類の和食メニューを自動で作ることができる「和食メニュー50選」や、2品を同時に仕上げる「合わせ技セット」を搭載しているのが特徴だ。
見やすい大きめな文字サイズで表示される「カラータッチ液晶」や、押すタイミングを光って知らせる「LEDボタン」、スムーズに閉まる「ソフトダンパー採用ドア」などを取り入れ、使いやすさも追求しているという。
ボディサイズは500(幅)×400(奥行き)×347(高さ)ミリ、庫内サイズは319(幅)×350(奥行き)×215(高さ)ミリ、重量は約16キロ。
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