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マクセル、重低音を強化した新開発ドライバー搭載カナル型イヤフォンを8月25日に発売

» 2015年08月06日 21時30分 公開
[ITmedia]

 日立マクセルは8月6日、キレのある低音を再生するという新開発ドライバー搭載のカナル型イヤフォン「BASS」(MXH-CB200)を発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1980円前後。8月25日に発売する。

photo カナル型イヤフォン「BASS」(MXH-CB200)
photo スリット型のバスポートを採用する

 快適なフィット感を追求する「+FiT」シリーズの新モデル。ハウジング幅いっぱいに広がるスリット型のバスポートが9ミリ径ドライバーの振動効率を高め、キレのある低音再生を可能にしたという。再生周波数特性は20〜2万Hz、インピーダンスは16オーム、感度は106dB、最大入力は50ミリワット。

 女性でも装着しやすい小型でなめらかなデザインと、耳の奥まで届くロングポートを採用する。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、ライトピンク、レッド×ブラックの6色を用意した。

 ケーブルの長さは約1.2メートルで、3.5ミリステレオミニ端子を備える。重量は約13グラム(ケーブル含む)。抗菌イヤーピース(SS/S/M/L)が付属する。

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