現実の景色とポケモンを重ねて撮影できる「Pokemon GO(ポケモンGO)」のARカメラで撮れた、普段見ている光景のあんな所やこんな所に出現したポケモンたちを紹介する連載「こんな所にもポケモン」。
今回は20代男性からの投稿で、「みなとみらいで燃え尽きた2017年の夏休み」です。
ポケモンの季節と言えば夏。2017年の夏休みは、横浜みなとみらいエリアで開催されていたピカチュウ大量発生イベント(8月9日〜15日)に通いました。毎年行っているイベントですが、今回は初めてポケモンGOのエリアが登場し、レアポケモンがゲットし放題とあって、例年にない混雑ぶり。自分も連れもここまでポケモンGOに熱中したのは、1年前にお台場でラプラスやラッキーを探し回ったとき以来でした。
夏の思い出に、バリヤード、アンノーン、そして色違いのピカチュウなどなど、レアポケモンと記念撮影。ピカチュウのショーやパレードを見ながら一休みと、ポケモン好きにはまるで天国のような時間と空間でした。駅周辺の混雑や交通マナー違反といった問題も報じられましたが、今回のイベントの結果を生かして、2018年もパワーアップして開催してほしいものです。
それにしても、今回のイベントが終わった喪失感はどう癒せばいいんでしょう? レアポケモンがあふれていたイベント会場と、夏休みが終わって地元で見かけるポケモン(ポッポ、オタチ……)とのギャップに、「みなとみらいロス」の日々です。
伝説ポケモンのレイドバトルもいいのですが、終了時間が早いので、働いている平日はまず参戦できません。野生のレアポケモンともっと出会えるような期間限定イベントも前みたいにどんどん実施してほしいです。
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