米Nianticは11月27日(現地時間)、同社が開発・運営するスマートフォンゲーム「Pokemon GO」におけるレイドバトルのボスポケモンとして「ホウオウ」が出現することを発表した。世界中で現れ、期間は12月12日までとしている。
ホウオウは「ポケットモンスター 金・銀」の伝説ポケモンの1体。同じく金・銀の伝説ポケモンである「ルギア」は、2017年7月に米イリノイ州シカゴのグランドパークで開催された「Pokemon GO Fest Chicago」以来、レイドバトルボスとして断続的に出現している。
米Nianticは11月20日から26日までの7日間で、世界中のポケモンGOトレーナーたちで30億匹のポケモンゲットを目指す「Pokemon GO グローバルチャレンジ」を開催していた。同イベントは目標を達成し、最終的に約33億6000万匹ゲットで幕を閉じた。達成報酬にホウオウは記載されておらず、サプライズ報酬の形になった。
また、イベントの達成報酬である「ほしのすな」2倍と「XP」2倍を12月2日午前6時(日本時間)まで延長すると発表している。
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