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レビュー
» 2018年04月05日 08時00分 公開

「EOS Kiss M」は“Kiss”の名にふさわしい優れた入門機だった (2/5)

[荻窪圭,ITmedia]

 Kissシリーズはオートで楽しく使うカメラだ、ってことで今回の作例はオートで。

 人物にカメラを向けると瞳もちゃんと検出してくれる。瞳検出に対応しているのは良い。

瞳を検出したの図

 そして撮影。レンズは標準ズームレンズの15-45mm。コンパクトでよいが、使うときレバーを引きながら回転させる必要があることと望遠端がF6.3と暗いのが残念だが、その分軽くてコンパクトだ。

顔を検出すると逆光でも露出をそちらに合わせシャドウ部を持ち上げてちゃんと撮ってくれるのはさすが。肌色もしっかり出てる(15-45mm 29mm 1/160秒 F5.6 ISO100)

 続いて、ダブルレンズキットのもう1本、22mm F2.0のパンケーキ風単焦点レンズ。

35mmフィルム換算だと35mm相当になる単焦点レンズ。手軽なスナップに最適だ(22mm 1/125秒 F3.2 ISO100)

 ここでAUTO時の画面右下にあったカラフルなアイコンに注目。

 タップすると最初に説明が出るのが親切(オフにもできる)。

こんな感じでとにかく初心者に親切

 オートモードのまま、ちょっと色を変えたり背景をぼかしたり、プリセットから色を選んだりできる。

プリセットから雰囲気を選んだり
自分で細かくボケや明るさ(露出)を選べる

 プリセットの「SOFT」で撮ってみたのがこちら。

 少し色があっさり目の柔らかい感じに。こっちの方が好きって人もいそうだ。

全体に彩度を抑えてあっさりと仕上げるSOFT(22mm 1/100秒 F3.2 ISO100)

 こういう作業をすべてタッチパネルでさっと行えて、そのレスポンスもいいので使いやすい。

 さらに他のオート作例も。

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