リコーは2月1日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」の新ユニットの概略を発表した。
新ユニットの名称は「GXR用レンズマウントユニット」(仮称)で、このユニットにはAPS-Cサイズ 総画素1290万画素のCMOSセンサーとレンズマウント、フォーカルプレーンシャッター、ライカMレンズなどの装着が可能なレンズマウントを備える。発売は2011年秋が予定されているが、仕様や発売時期については最終決定のものではないともあわせて発表されている。
なお、新ユニットのデザインモックは2月9日よりパシフィコ横浜にて行われる「CP+」(「CP+ 2011」概要発表、PhotoShop生みの親の講演も)にて展示される予定となっている。
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