目指すはグローバル人材！ ロゼッタストーンで英会話を学ぶ（1/14 ページ）

私、トヨタマは社会人7年目のアラサーOL。これまでロゼッタストーンで英語を学んできた誠サムライことスギモトさんの後輩です。海外からの仕事もこなせることを目指して、私もロゼッタストーンで勉強していきます！

[トヨタマ，PR／Business Media 誠]

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私、トヨタマは社会人7年目のアラサーOL。これまでロゼッタストーンで英語を学んできた誠サムライことスギモトさんの後輩です（『ラストサムライ39歳、ロゼッタストーン トターレで英語学習に挑む』）。

最近英語を身に付けた人が周りに増えてきて、少し焦り出してきたお年ごろ。今は仕事でやりとりをするのは日本人の担当者ばかりだけど、いつか海外からの仕事が来た時にチャンスを生かしたい！　そんなことを思っていた時、スギモト先輩からロゼッタストーンを紹介してもらい、始めることになりました。

英語の勉強を始めてもいつも三日坊主、おまけに高校の知識でストップしている私ですが、モノにできる日は来るのでしょうか。昼はビジネスウーマン、夜は英語に励む“くの一”トヨタマとして、英語学習に挑戦する姿を長期レポートします。

　初めまして！　私、トヨタマと申します。これまでロゼッタストーンで英語を学んできた誠サムライことスギモトさんの後輩です。社会人経験は7年ですが、アイティメディアに入社したのは今年初めのこと。

　転職活動をしていた時によく聞かれたのが、「英語はできる？」「TOEICのスコアは？」というお決まりの質問。予想してはいたものの、答えはいつも決まっていて「……デキマセン」。悲しい、悲し過ぎる！

　入社から数カ月、季節は春となり、同じ部署に新入社員が配属されることになりました。ウワサによると英語と中国語がバリバリできるとか。大学で遊んでばかりだった私と違って、きちんと勉強もしてきたらしい。スーツもパリッと着こなして、入社1年目にしてデキる女の雰囲気が漂っています。

ある日の打ち合わせ。英語雑誌を読む新人（右）に、平静を装うも内心焦りまくる私（左）

高校時代の英語の成績は良かったんだけど……

　でもでも、私だって中学、高校と英語の成績は良かったんです！

　ただ、最大の問題は会話ができないこと。最近はセンター試験にリスニングが導入されたこともあって、英会話の授業も重視されているそうですが、私が学生だったころは読み書きの学習が中心。英語の先生も日本人だったので、ネイティブとの会話経験も不足しています。

　そして、高校を卒業してから10年近く英語から離れてしまっているのもマイナス要素。「昔取った杵柄」とは言うものの、カビが生えて使えない可能性大です。

　とはいえ、いつも「英語を勉強したい！」とは思っていました。年始の目標として、「今年こそ英語を習得するぞ！」と掲げていました（3年連続5回目）。「逃げちゃダメだ！」と自分を鼓舞して、英語の教材をたくさん買いました。英会話教室に申し込んだこともあります。

　でも、「時間がない（とれない）」「どうしても机に座って勉強できない」ことがネックとなって、結局3日坊主に……。実力が付いたかも分かりにくいので、モチベーションを保つのも難しかったのです。周りの友だちも最近海外出張が増えてきているらしいし、このままじゃ社会人としてマジでヤバイかも。楽しく学べて、時間の融通も利く。そんな私のワガママに応えてくれる英会話の学習方法はないかなあ、と頭を悩ませていたその時でした。

挫折した回数なら、誰にも負けない自信があるんだけどなあ

誠サムライと呼ばれるオトコに、ロゼッタストーンを授かる

　ひゅるり〜。

　オフィスの窓は閉め切っているはずなのに、どこからともなく風が吹いた気がした。妙な予感がして、PCに向かっていた私が振り返ると、そこに立っていたのは誠サムライことスギモト先輩（『ラストサムライ39歳、ロゼッタストーン トターレで英語学習に挑む』）。

　「Do you speak English？」

　「サムライなのに英語かよ！　しかも妙に発音にキレがあるぞ」という突っ込みは心に秘めつつ、「ノ、ノー」と答えると、「ユー、英語が続かないなら、ロゼッタストーンやっちゃいなYo！」と迫ってくるスギモト先輩。そういえばこの前の飲み会で、ロゼッタストーンで身に付けた英会話を駆使して、外国人バーのマスターと仲良くなったとか自慢していたなあ。彼は30代後半になってから英語に挑戦し、見事苦手意識を克服したとか。

　「私でも大丈夫でしょうか？」

　「ノープロブレム！　ロゼッタストーンなら空いた時間でいつでもできるし、机にかじりついて勉強するというより、話しながら学ぶ方法だから、トヨタマちゃんにもオススメだぜよ。よおし、俺がサムライなら、君はニンジャだ。ビジネスという戦国時代を英語という武器を使って生き抜くのさ！」

　えーと、言っていることが何かよく分からないんですけど……。そして言うだけ言って、さっそうと去っていくスギモトさん。まあでも、飽きっぽい私にとって、これは腰を落ち着けて英語を学べるチャンスなのかも。

　この先、出世するにも転職するにも、英語力は必須になってくるはず。どこかの会社のように英語が社内公用語になったら、会社に所属していられなくなる可能性もあります。

　“思い立ったら即行動”の私。昼間はビジネスウーマンとして仕事に励み、夜になると忍者のごとく密かに英語を学習しようと決めました。何度目の正直になるのか、もはや分からないけれど、とりあえずやってみよう。忍者……いや“くの一”トヨタマ、今日から英語始めまーす！

早速勉強スタート！

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　ロゼッタストーンでは効果が実感できなかった場合、ご購入後30日以内なら開封していても返品が可能です（ロゼッタストーン･ジャパンからの直接販売によるCD版に限ります）。

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