私、トヨタマは社会人7年目のアラサーOL。これまでロゼッタストーンで英語を学んできた誠サムライことスギモトさんの後輩です(『ラストサムライ39歳、ロゼッタストーン トターレで英語学習に挑む』)。
最近英語を身に付けた人が周りに増えてきて、少し焦り出してきたお年ごろ。今は仕事でやりとりをするのは日本人の担当者ばかりだけど、いつか海外からの仕事が来た時にチャンスを生かしたい! そんなことを思っていた時、スギモト先輩からロゼッタストーンを紹介してもらい、始めることになりました。
英語の勉強を始めてもいつも三日坊主、おまけに高校の知識でストップしている私ですが、モノにできる日は来るのでしょうか。昼はビジネスウーマン、夜は英語に励む“くの一”トヨタマとして、英語学習に挑戦する姿を長期レポートします。
月日は百代の過客にして行かふ年もまた旅人なり――。
東京オリンピックの開催が決定して「7年後かあ。どんな生活を送っているんだろう?」と思った人、多いのではないでしょうか。トヨタマは、オリンピックは楽しみなのですが、「7年」という月日を思うとちょっぴり「うっ……」となってしまう微妙なお年頃。
年月が経つのは早いもので、そういえば私が初めてインドを訪れたときから、気付けば10年。ホテルの予約交渉をしたり、市場で値段交渉をしたり、インドの裁判所へ傍聴に行ったり、10時間以上の鉄道移動をしたり……と、なかなかハードな旅を経験しました。
あれから10年か……。30歳を目前に、もう1度インドに行きたいな。思い立ったら即行動! ということで、遅めの夏休みはインドへ旅に行くことに決めました。
前回の旅は、英語が話せる友人を交えたグループでの訪問でした。ヒンディー語が話せるわけでもないので、現地のインド人とのコミュニケーションは、すべて英語。私も現地の人たちも、どちらも非ネイティブだからこそ、逆に気負わず会話ができた……ような。(思い出が美化されているだけ?)
今回は、自分の10年を振り返る意味でも、ひとりで訪れたい! そう決めてしまうと、準備にも力が入ります。旅のガイドブック『地球の歩き方』を熟読していると、「まず英語をしっかり身につけよう」のメッセージが目にとまりました。
ひとりだと、誰にも頼れず、旅のすべての交渉ごとを自分でこなさなければいけません。ここは、ロゼッタストーンで得た英語力を生かすチャンスです。
Rosetta Stone REFLeXには、「日常」で使えそうな会話例がたくさんあります。旅先でホテルのフロントにオススメの観光地を聞いたり、タクシーを拾って目的地に向かったり、レストランで注文したり、会話を楽しんだり……。ヒストリーを見れば、これまでの会話の履歴が一覧できます。
今まで学んできたフレーズを組み合わせれば、結構イケルかも……?
"I think I'm lost."
(道に迷ったみたい)
"Oh my,don't we make a pair? Well,I'll see you wehenever we both get there. Later!"
(私たち、相変わらずいいコンビね!じゃあまた現地で)
"You're almost there,man. Go up here and turn left on Wade."
(目的地はこのあたりだよ。ここをまっすぐ行って Wade通りを左に曲がってください)
レッスンが終わった後でヒストリーを見返し、登場人物の会話を音読すれば、英会話の流れを復習でき、語彙力(ごいりょく)が増えるのを実感できます。
そして、Rosetta Stone TOTALeを見ていると、なんとヒンディー語がありました……!
出発までにあいさつくらいはできるようになりたい……。インド旅行の出発は目前。実力を図るいいチャンスだと思い、楽しみに行ってきます!
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提供:ロゼッタストーン・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:Business Media 誠 編集部/掲載内容有効期限:2013年12月31日