特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」がスタートしました:誠 Weekly Access Top10(2014年9月15日〜9月21日)
Business Media 誠で特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」をスタートしました。第一弾は、マーケティングに詳しい永井孝尚さんに、衛生用品大手のユニ・チャームと業務用ミラーを扱うコミーを分析していただきました。
Business Media 誠 Weekly Access Top10
「Business Media 誠」の記事アクセスランキング「誠 Weekly Access Top10」(今回は2014年9月15日から9月21日までの集計)。先週は、連載「仕事をしたら○○が見えてきた」から「葬儀代を明朗会計にした会社――すぐに“嫌がらせ”をされた」が最も読まれました。不透明な葬儀業界において、明朗会計で料金をガラス張りにした「ティア」(本社・愛知県)。葬儀代金をオープンにして、価格を安くしところ、すぐに同業他社などから“嫌がらせ”を受けたそうです。当時のことを同社の冨安徳久社長に振り返っていただいているので、後編と合わせてぜひどうぞ。
特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」をスタート
Business Media 誠で特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」をスタートしました。その昔、海外で「made in japan」はなかなか受け入れられてもらえませんでしたが、いつの間にかすっかり“仲間入り”。工業製品だけでなく、食品、教育、アプリなどさまざまな商品やサービスが世界の人たちに支持されています。
世界で売れている商品は、なぜ人の心の打つのでしょうか。そんな疑問から、本企画をスタート。第一弾は、ベストセラー『100円のコーラを1000円で売る方法』(中経出版)の著者・永井孝尚さんに、ユニ・チャームの紙オムツがなぜインドネシアで売れているのか。業務用ミラーを扱うコミーがなぜ世界ナンバーワンになれたのか。両社に共通する4つのポイントを解説していただきました。ぜひ、ご一読を。
メールマガジン「ビジネス通信 誠」を読んでみませんか?
いつも「Business Media 誠」「誠 Biz.ID」「誠 Style」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。これら誠の各媒体の人気記事やオススメ記事、編集部員のコラムをお届けするHTMLメールマガジン「ビジネス通信 誠」をご存じですか? 毎週水曜日に配信していますので、ぜひこちらの読者にもなっていただけると幸いです。
関連記事
- 葬儀代を明朗会計にした会社――すぐに“嫌がらせ”をされた
不透明な葬儀業界において、明朗会計で料金をガラス張りにした会社がある。それは、名古屋市に本社を置く「ティア」。葬儀代金をオープンにして、価格を安くしたら、すぐに“嫌がらせ”を受けたという。同社の冨安徳久に話を聞いた。 - なぜ海外でウケたのか? ユニ・チャームの紙オムツとコミーの業務用ミラー
ユニ・チャームの紙オムツがインドネシア市場で伸びている。業務用ミラーを扱うコミーの鏡が世界中で支持されている。なぜ両社の商品は、海外でウケているのか。その理由について、マーケティングに詳しい永井孝尚さんに話を聞いた。 - 宋文州氏が語る、日本人が「多様性」を受け入れられないワケ
日本に多様性は必要だと思いますか? こう聞かれると、ほとんどの日本人は「必要だ」と答えるはずだ。にも関わらず、なぜ日本では多様性を受け入れる考え方が広がらないのか。その疑問を、ソフトブレーン創業者の宋文州氏にぶつけてみた。 - 「家族葬」とは? 押さえておきたい注意点と落とし穴
家族が亡くなったとき、身内だけで見送りたいという「家族葬」を望む人が増えています。ただ、実際には一般的な家族葬のイメージとはギャップがあるようです。こんなはずでは……ということにならないよう、家族葬とその注意点について紹介します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.