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光学25倍ズームのソニー「RX10 V」はもう“レンズ一体型α” 1台で何でも撮れそうな万能感に浸れるぞ(2/7 ページ)

 レンズは35mm判換算で24-600mm相当の25倍ズーム。ズーム倍率が高いだけじゃなく、開放F値もF2.4-4.0とすごく明るいのだ。600mm相当でF4である。35mm判換算しない実焦点距離だと望遠端で210mmF4になる。25倍ズームを保ちつつ210mmでF4の口径を維持するってすごいことである。

600mm相当までぐぐっと伸びる

 レンズはかなり太くて大きいけれどもそのスペックを考えれば納得。だいたい24mmと600mmってこのくらいの違いがでる。

いつものガスタンク。24mm相当
600mm相当。ここまで寄れるのであるF5.6の絞り優先AEで撮影

 冒頭で「レンズ一体型αだ」と書いたのはデザインは操作系がかなりα7系準拠になって、αシリーズと違和感なく使えるようになったからでもある。

 まず前モデルのRX10 IVの上部。モードダイヤルは左肩に、右肩には液晶パネルがあり、ポップアップフラッシュも内蔵している。対してRX10 Vの上面を観ると、ほぼα7シリーズと同じ。

 なで肩だった従来のRX10に比べてファインダー部がはっきり出っ張るようになり(α7ほどじゃないけど)、ダイヤル類は右肩に集中。電源スイッチが妙にレトロっぽいのがなんかよい。

RX10 IVの上部。丸みを帯びており、液晶パネルが付いていた
RX10 Vの上部。ほぼα7といってよく、内蔵フラッシュもなくなった

 なので、α7系ユーザーも違和感なく使える。前ダイヤルはないけど、絞りリングがあるのでなくてもokってことかも。

 グリップ感もα7系に近い。

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