豪雨に備える防災アプリ・サービスまとめ 雨雲レーダーからハザードマップ、通れた道まで(3/3 ページ)

雨が収まったら……“通れた道”確認

 雨が収まった後も、冠水や道路の損壊で通れない道が残る。各社がクルマの走行データを基に、実際に通れた道をマップに示すサービスを提供している。

通行実績ベースの「通れた道マップ」

 トヨタ自動車の「通れた道マップ」は、テレマティクスサービス利用車から集めた走行データを基に、直近24時間以内の通行実績を地図に表示する。車両の走行情報から道路冠水の可能性がある場所を推定する試験版機能も備える。

 平時は直近24時間の実績を表示し、災害時情報の提供期間中は直近3時間の実績に切り替えられる。

トヨタ「通れた道マップ」

 Hondaとゼンリンデータコムも、災害時に「通行実績情報マップ」を公開している。

JARTICも災害時に“通れた道”地図公開

 日本道路交通情報センター(JARTIC)が運営する「道路交通情報Now!!」は、全国の通行止めや車線規制などを確認できるサービス。

 豪雨や震災、豪雪などの災害が発生すると「災害時情報提供サービス」に切り替わり、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業などからの情報をもとにした通行実績情報を地図上に表示。クルマの通行実績を「最新1時間」「最新3時間」「最新6時間」の3種類を切り替えて確認でき、迂回路などもチェックできる。

JARTIC「道路交通情報Now!!」
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