初の“指輪型たまごっち”の秘密、開発者に聞く 「驚きのあるデバイスを」「前面ボタンは飾りです」(2/2 ページ)
3つの本体カラーは、幅広いユーザー層を想定して決めた。例えばフレーム部分にオーロラパール加工を施した「Pink&Pearl White」は若い女性層、シックな「Black&Metallic Silver」は「男性にも手にとってもらえることを意識した」という。
30年間の人気たまごっち30体が集結
30周年記念モデルだけに、画面に登場するキャラクターも30年分の集大成となっている。
例えば、初期のたまごっちから「まめっち」「くちぱっち」「おやじっち」など。赤外線による通信機能(ツーしん)を搭載した2004年の「かえってきた!たまごっちプラス」からは「めめっち」「ふらわっち」「まきこ」など。そしてカラー液晶を搭載した08年の「たまごっちプラスカラー」から「ラブリっち」メロディっち」「にじふわっち」など。それぞれの時期から10種類ずつ選んだ。
画面内で「ベビっち」は1時間ほどで「まるっち」に成長し、その後は条件によって分岐する。育て方次第ではシークレットなたまごっちにも成長することもあるという。
なにより「いつでも一緒にいて、お世話を楽しめる」という本質的な遊びは30年前から全く変わらない。岡本さんは「30年間の人気たまごっちが集結したので、世代を超えて楽しめます。サイズは小さいですが、“お世話”の機能やミニゲーム、お部屋のリフォームなど盛りだくさんです。ぜひ、多くの方に楽しんでほしいと思います」と話している。
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