「レイア姫」というキャッチコピーと、映画を思わせるタイトル脇の画像(見ようによっては心霊写真に見えるので、超常現象フリークもひきつけたかもね)が、読者のクリックを誘ったアクセストップ記事。
やはり、目に見える新技術は、たとえ構成要素が「ローテク」であってもそのインパクトは絶大と、あらためて思った次第。
鏡と回転するスクリーンを組み合わせただけで、立体画像が「ぬーっ」と表示されるなんて、まさにアイデアの勝利。展示では大型のショウケースのような姿をしていたけれど、鏡などの光学系や駆動ユニットは小型化が可能なはず。
もし小型化が可能ならば、いまや段ボールケースベンダーとして有名になってしまったルーポにお願いして、球形PC「ZXL Artemis」の筐体に、このディスプレイを組み込んでセットで販売してほしいところ。
デザイン的にはやたらとインパクトがありそうだが、ルーポさん、ここは一つやってみませんか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR