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Office 2007のコラボレーション機能を試す(3/3 ページ)

» 2006年06月06日 18時28分 公開
[Michael Caton,eWEEK]
eWEEK
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Groove:InfoPathの統合:Groove 2007はInfoPathフォームをサポートするため、ワークグループは既存のInfoPathフォームを自分のアプリケーション用に変更できる。
Groove:SharePointの統合:また、GrooveユーザーはSharePointサイトの文書を共有できるため、SharePointコンテンツの一部をオフライン化できる。
OneNote:共有スクリーン:OneNoteのノートブックの共有は簡単に実行できた。ローカル共有、ネットワーク共有、SharePoint Serverのいずれかを選択するだけでいい。
Outlook:RSSとTo-Do Bar:OutlookのTo-Do Barでは、イベントとタスクのサマリーが提供される。またOutlookにはRSSリーダーが含まれる。
Outlook:予定表の重ね表示:予定表の重ね表示により、ユーザーの予定表を簡単に比較できる。特に、電子メールでの転送が簡略化される。
Outlook:名刺:連絡相手の記録に画像付き名刺を保存し、vCard形式の添付ファイルとして転送できるようになっている。
Outlook:設定画面1:ユーザーは自動的にExchange Serverに所属できる。ユーザーのフルネームを入力するだけでいい。
Outlook:設定画面2:Outlookは、ユーザー名、サーバ名、電子メールアドレスなど、ユーザーに関する情報を自動的に設定する。
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