米Microsoftは7月11日、スモールビジネス向けサーバソフト「Windows Small Business Server 2003 R2」のリリースと、新料金を発表した。
R2ではソフトの健康状態をチェックする「Green Check」などの新機能を提供。顧客の重要データ保護を支援し、ネットワークとPC、サーバを最新の状態に保つ。
販売は8月から開始の予定で米国での推定小売価格はWindows Small Business Server 2003 R2 Standard Editionが599ドル、Premium Editionが1299ドル。Windows Small Business Server 2003 Premium Editionに比べて13%の値下げとなる。
この夏からはDell、Fujitsu Siemens、Gateway、HP、IBMといったOEM各社のシステムにプリインストールされ、18言語版が登場予定。
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