フォートラベルとヤフーが資本・業務提携
カカクコム子会社のフォートラベルとヤフーは8月28日、資本・業務提携すると発表した。旅行関連のユーザー投稿情報を蓄積しているフォートラベルのコンテンツを活用し、「Yahoo!トラベル」をソーシャルメディア化するほか、フォートラベルはヤフーの広告ネットワークに参加する。
カカクコムは9月5日付けで、フォートラベル発行済み株式の16.5%に当たる3471株をヤフーに譲渡する。譲渡額は約6億1000万円。ヤフーはフォートラベルを持分法適用会社とする。カカクコムのフォートラベル持ち分は73.7%になり、連結を維持する。
業務提携では、フォートラベルのコンテンツをYahoo!トラベルに活用。従来の観光地情報や旅行商品の予約販売などに加え、旅行に関連するユーザー投稿情報を提供し、総合旅行サイトとしての集客力を高める。
フォートラベルはYahoo!JAPANのアド・ネットワークに参加。トラフィックを誘導し合い、広告事業の収益拡大を図っていく。
カカクコムは、株式売却に伴う特別利益4億円を計上。2008年3月期の連結純利益は、前回予想から2億4000万円増えて11億4000万円になる見通し。
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