3位 「プラズマの死」宣告は早すぎる――明るい未来を見込むメーカー
5位 あなたの広告アイデア、買います エキサイトで“広告売買”サービス
7位 総務省や文科省もWikipediaを編集していた 「WikiScanner」日本語版で判明
8位 あなたのブログ、売るならいくらに? 価格算定パーツ公開
9位 執事の次は「ギムナジウムカフェ」――“腐女子”OL奔走中
10位 地デジ「2011年まで待つ」が4割 「見ている」は3割
ITmedia Newsのアクセストップテンは、直近1カ月の記事からアクセスが多かったものを順にランキングしており、ここ1カ月で掲載された記事のうち、先週最も読まれたのは上記のランキングの通り新iPodの記事だった。
ただ、2カ月ほど前に掲載されたためランク外だった記事で、新iPodよりもはるかに多く読まれた記事がある。6月28日に掲載した「頭の中が丸分かり? 「脳内メーカー」が人気」だ。
この記事は掲載されて以来、ほぼ毎日アクセス上位に食い込んでいる。当初はブログやSNSでの盛り上がりがアクセス増につながっていたが(関連記事参照)、最近はテレビで取り上げられることが多く、そのたびにアクセスが跳ね上がる。
先週は、6日に放送された「うたばん」(TBS系列)で8時過ぎに紹介されたようで、その時間を境にアクセスが急増。アクセス元の7割がYahoo!JAPANで、テレビで見たユーザーの多くが放送中にYahoo!で脳内メーカーを検索し、ITmediaのこの記事に到達していたようだ。
携帯電話向け検索サービスを運営するエフルートの佐藤崇社長によると「歌番組は、お気に入りのアーティストが出ている時間以外は暇。その間に携帯電話で出演者などの情報を検索している人が多い」という(関連記事参照)。同じことはPCでも言えそうだ。
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