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MS、「Windows Server 2008」早期導入キャンペーンを延長

» 2008年06月11日 11時40分 公開
[ITmedia]

 マイクロソフトはこのほど、サーバ用新OS「Windows Server 2008」の早期導入キャンペーン期間を9月末まで延長した。

 同キャンペーンでは、OS単体をOpen License、Open ValueかSelect Licenseで購入した場合に最大約7%、CAL(クライアントアクセスライセンス)をOpen Valueで購入した場合に最大約19%割り引く。

 例えばWindows Server 2008 Standardなら、参考価格14万円が13万円に。Windows Server 2008 CALをOpenValueで1ライセンス購入した場合、参考価格9600円を7800円に割り引く。

 ただし、割り引きはパッケージ製品と「Enterprise Agreement」で購入の場合には適用されない。

 Windows Server 2008はWindowsベースのサーバ用OS。仮想化技術「Hyper-V」や検疫機能などを搭載している。

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