メモリカードも萌え萌えだ! 萌えキャラをフィーチャーしたmicroSDカードをSACが12月6日に発売する。その名も「萌SD」(もえすでぃ)だ。
登場するのは長女「西本凛音(りんね)」、次女「水葉(みなは)」、末っ子「奈美華(なみか)」と名付けた3姉妹キャラ。同社Webサイトによると、3姉妹は「超アッパー財閥の子息」だったが、ある日突然、両親が亡くなって悪い大人に資産を根こそぎもっていかれてしまい、今は叔父さんが営む部品店を手伝い、microSDカードを売っている――という設定だ。
カードは4Gバイト、2Gバイト、1Gバイトの3種類で、それぞれ長女、次女、末っ子をフィーチャー。カードには各キャラのPC用壁紙が入っている。オープン価格で、実売予想価格は、4Gバイトが1480円前後、2Gバイトが980円前後、1Gバイトが680円前後となっている。ソフマップとSofmap.com、東京・秋葉原のショップなどで販売する。
同社によると「より楽しいPCライフ、携帯ライフを送っていただこうと考案した商品。パッケージイラストや特設サイトでのキャラクター訴求、PC用壁紙で皆様のPCライフとより密接に関わっていけるよう考えられております」としている。
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