米Googleは2月25日、Google Mapsのストリートビューでユーザーが撮影した写真を表示する機能を追加したと発表した。パリのエッフェル塔やニューヨークのタイムズスクエアなどの観光名所では多数の写真が表示される。
これらの写真は、Googleが2007年に買収したGoogle Mapsマッシュアップ写真サイトPanoramioのユーザーがジオタグを付けてライブラリにアップした作品。Googleの画像マッチングアルゴリズムにより、ストリートビューの位置情報に適合する写真は自動的に表示される。
ストリートビューでユーザーの写真が表示できるポイントに来ると、画面右上に「User Photos」というアイコンが表示される。
このサムネイルをクリックすると、そのポイントに対応する複数の写真のサムネイルが表示され、クリックすると各写真が拡大表示される。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR