KLabは3月17日、メールの“脈あり度”を診断するという携帯電話サイト「ミャクアリ!?」を開設した。気になるあの人からのメールを転送すれば、自分に“脈あり”かどうか診断するというもので、「遠まわしに嫌がられてる確率」「カラオケに行ったらラブソングを歌われる確率」などを教えてくれる。
独自の「ミャクアリ・エンジン」で、メールの絵文字や言葉遣いを解析し、送信相手にどのくらい好意を持っているかを診断する。サイトのフォームにメール本文を入力するか、専用アドレスにメールを転送すると、診断結果を確認できる。
早速試してみた。「好きだよ」という直球メールの場合は、「遠回しに嫌がられている確率99%」という辛口の診断結果に。好きな相手からのメールだったとしたら大きなショックを受けそうだ。
「お世話になっております」と形式的なあいさつメールでは「正直遊ばれてる確率36%」、住所と電話番号が書かれたメールでも試したら「ココロに傷を負う可能性60%」。どんなメールなら“脈あり”なのだろうか……。
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