米Microsoftは間もなく、Windows 7の次のOS「Windows 8」の開発を始めるようだ。同社の求人情報から明らかになった。
4月14日に掲載された求人情報は、分散ファイルシステムレプリケーション(DFSR)に関する「テスト担当の主任ソフト開発エンジニア」を募集している。業務内容の説明には、以下のように記されている。
「次期バージョンのWindowsに関して、クラスタサポート、ワンウェイレプリケーションのサポートなどの重要な新機能に取り組んでいる。DFSRについても大幅なパフォーマンス改善のための改良を加えている。われわれは間もなくWindows 8のための重要な改良作業を開始する。同OSには、ブランチオフィスでのファイルアクセスに革命を起こす革新的な機能を盛り込む」
MicrosoftはWindows 7を2010年初頭にリリースする計画だ。
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