東大阪宇宙開発協同組合は5月15日、小型衛星「まいど1号」が地球をバックに自分を撮影した写真を公開した。
写真には青い地球をバックにしたまいど1号が写っている。本体に取り付けた記念プレートや、太陽電池パネルに地球が映っている様子も分かる。
撮影は、ブームの先端に搭載したカメラを使って初めて成功した。ブームは展開を完了できなかったが、衛星の機能やミッションへの影響はないという。
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