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ワインを飲んでTwitterを書けば100万円――「本当にいい仕事」ネットで募集中

» 2009年05月27日 07時00分 公開
[ITmedia]

 南の島でリゾートしながら高額報酬がもらえる「世界最高の仕事」が話題になったが、今度はワインを飲んで高額報酬がもらえる仕事のネット公募が行われている。

 求人を出しているのは、米カリフォルニア州ソノマ郡のワイナリーMurphy-Goode Winery。ブログ、Facebook、Twitter、YouTubeなどのWeb2.0ツールを使ってワイナリーの宣伝をしてくれる人を募集している。

Murphy-Goode Winery

 期間は8月15日からの半年間で、報酬は1カ月1万ドル(住み込み)。ブドウ畑やその周辺を探索したり、数百種類のワインを飲んだり、ワインについての知識を深めたりして、その体験をブログやTwitter、Facebookなどで報告することが仕事だ。

 応募できるのは、高いコミュニケーション能力と想像力、探求心、ワインへの情熱を持ち、米国で働く資格を持った21歳以上の人物。英語を話す能力と書く能力も必要、

 応募者は公募サイト「A Really Goode Job」――「本当にいい仕事(A Really Good Job)」とワイナリーの名前Goodeをかけている――で60秒のPRビデオを投稿する必要がある。応募締め切りは6月19日で、選考結果の発表は7月21日。

既に多数の応募者がビデオを提出している

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