隔週発行のテレビ雑誌「TVBros」(テレビブロス、210円)の最新号(10月3日〜16日号)の表紙に、ラブプラスのヒロイン「高嶺愛花」(たかねまなか)の姿がデカデカと描かれ、コンビニや書店のテレビ雑誌コーナーで異彩を放っている。
「萌え is dead?」と題し、巻頭で萌えを特集。萌えの原点としてタレントの裕木奈江さん全盛期を振り返ったり、「萌え」という言葉を広めたとされる、“モモーイ”こと声優の桃井はるこさんにインタビューするなどして、萌えの根源を探索。同人音楽に関するメジャーレーベル担当者のインタビューも載せている。
「ラブプラス症の人々」と題したラブプラス特集も。「応えてくれない相手に一方的な愛情を注ぐ萌えは2009年で終了した。10年からは、コミュニケーションを通じてドキドキする“悶え”だ」とし、悶えゲーム「ラブプラス」を2ページにわたって特集。ラブプラスにハマった“ラブプラス症”患者の生々しい告白などが載っている。
「ラブプラス」女性版は? コナミに聞いてみたけれど……
「ラブプラス」発売4日で5万本 “彼氏”の2ch書き込み、なぜ過熱
オレたちの青春はエンドレス 「ラブプラス」で「ポケットに彼女」いつまでも
「ラブプラス」にネット熱狂!? mixi日記「注目のキーワード」1位にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR