来日した米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが11月5日、都内で会見し、10月22日に発売したWindows 7の好調ぶりをアピール、「日本での反応もたいへん良い」と話した。
バルマーCEOによると、Windows 7発売から10日間の売り上げは、「VistaやXPなどこれまでのWindowsよりはるかにいい」という。
国内では日本で230社の大手企業に導入され、搭載PCも670モデル販売されているという。最近、最も幸せだった瞬間は「Windows 7が完成し、PCメーカー各社に提供した時」だそうだ。
バルマーCEOは、「Windows 7には、新しいことを実現できるイノベーションが詰まっている。今後もイノベーションを推進していきたい」と話した。
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