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» 2010年09月01日 07時00分 公開

「ウイルスバスター2011」、定義ファイルのクラウド化で負荷軽減

ウイルスバスターの最新版は、定義ファイルをクラウド化することでPC負荷を軽減しているという。

[ITmedia]

 トレンドマイクロは8月31日、Windows用セキュリティソフトの新版「ウイルスバスター2011 クラウド」を発売した。ウイルス定義ファイルの約8割をクラウド化し、PCの負荷を軽減するという。ダウンロード版(1年ライセンス)が4980円、パッケージ版(同)が5980円など。

 クラウド上のウイルスデータベースを参照してウイルスを検出する「スマートスキャン」技術を搭載した。PCにはウイルス検出に必要な最小限のファイルだけを持たせ、定義ファイルの約8割は同社データセンターで更新する。最新のデータを常に利用でき、リアルタイムな防御とPCの軽快性を両立できるという。

 必要な全データをクライアントPCにダウンロードして更新していく「パターンマッチング」の場合、新しいウイルスへの対策に時差が生じる上、大量にウイルスが発生した場合は大量・高頻度のデータ更新が必要になり、PCへの負荷が大きいといった課題があった。

 対応OSはWindows XP/Vista/7。Mac OS用の「ウイルスバスター for Mac」を同梱し、1シリアルで合計3台まで利用できる。Mac版はスマートスキャンに非対応。

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