バンダイは、プロペラで浮遊するおもちゃ「X-Flyer」(4179円)を11月20日に発売する。センサーを搭載し、本体の下に手や足をかざすと高く浮かび上がるなど、直感的に操作して遊べる。
直径約138ミリで、車のホイールのような形。プロペラとセンサー、スティック状のつまみがついており、プロペラが回ると浮かび上がる。
飛んでいる本体の下側に手や足を差し出すと、センサーが感知してより高く浮かび上がる仕組み。つまみを持って浮遊する本体を投げ、キャッチボール感覚で遊ぶことも可能だ。「自分だけのオリジナルテクニックを生み出せば、遊びの幅はますます広がる」という。
単3形乾電池×6本(別売り)で本体の充電池に充電して使う。30分間の充電で、4分間飛行できる。緑と青の2色あり、本体サイズは約125(高さ)×138(直径)ミリ。20〜40代の男性や親子をターゲットにしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR