市場調査会社である台湾のTrendforceの調査部門であるDRAMeXchangeによると、2011年のNAND型フラッシュメモリの平均販売価格(ASP)は対前年比で35%下落するものの、ビット換算の出荷量が大きく伸び、売上高は対前年比で16%増の215億米ドルに達するという。
NAND型フラッシュメモリの製造プロセス技術の移り変わりは激しい。2010年は4Xnm世代と3Xnm世代が中心だったが、2011年には3Xnm世代と2Xnm世代に移行する見込みだ。→続きを読む
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