ITmedia NEWS > ネットの話題 >

「ギークハウス」が舞台のニコ生ドラマ ニコ動開発スタッフが原作

» 2011年01月21日 18時22分 公開
[ITmedia]

 オタクが集うシェアハウス「ギークハウス」の住人たちの生活を描くドラマ「1983年の荒川智則」が1月22日午後6時30分からニコニコ生放送で配信される。「完全生放送」のドラマという。

 「ギークハウスプロジェクト」代表で“Twitter中毒”の荒川智則さん(phaさん、演じるのは俳優の飛弾信弥さん)が主人公の物語。原作はドワンゴに務めるニコニコ動画の開発スタッフ・糸柳和法さんで、ギークハウスで生活をしている糸柳さんの視点でさまざまなネタを散りばめた。

 脚本は、映画「夕映え少女」などの脚本を手がけた脚本家の多和田紘希さん。「昔のように10代や20代が視聴し、楽しめるドラマを」というコンセプトで制作しているという。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.