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「Windows Azure」を30日間無料で 東北地方太平洋沖地震受け

» 2011年03月12日 11時44分 公開
[ITmedia]

 東北地方太平洋沖地震を受け、日本マイクロソフトは3月12日、クラウドサービス「Windows Azure」の30日間無料パスを用意した。クラウドを使って協力したいという人に活用してもらう。

 専用ページで国を「JAPAN」に指定し、プロモコード「AZURE312」を入力する。

 同社で開発ツールのマーケティングを担当している@masamisさんによると、「通常2、3営業日かかるアクティベーションを早急対応できるよう手配中」だ。

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