米Googleは4月27日、メガネ型ウェアラブルコンピュータ「Google Glass」のカーネルソースコードをGNU GPL v2のライセンスで公開した。約65MBのtar.xzファイルを◆google-glass-kernel-source◇Google Codeのページ◆からダウンロードできる。
ただし、このダウンロードリンクは一時的なもので、将来的には他のAndroid関連のソースコードと同じサイトに移す計画としている。
Google Glassはそのプロトタイプの開発者への提供が始まったばかりだが、既にroot化に成功したという開発者が複数おり、Googleのティム・ブレイ氏も「Glassはハック可能」とツイートした。
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