米Teslaのイーロン・マスクCEOは8月1日(現地時間)、約4週間後に予定している車載ソフトウェアのバージョン9へのアップデートで、米Atariの幾つかのクラシックゲームをソフトの“イースターエッグ”として追加するとツイートした。
マスク氏はTwitterのスレッドで、「ポールポジション」、「テンペスト」、「ミサイルコマンド」で遊べるようになるとツイートした。
マスク氏は6月には、バージョン9へのアップデートで完全自動運転のための機能を追加することもツイートした。
Teslaは同日、第2四半期(4〜6月期)の決算を発表した。売上高は17%増の40億ドル、純損失は過去最大の7億4300万ドルだった。「Model 3」の生産ペースは改善されてきており、第2四半期の納車台数は1万8449台で、第3四半期の生産目標は5万5000台としている。
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