スマートフォンゲーム「Pokemon GO」のリアルイベント「Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA」が、横須賀市で8月29日に始まった。9月2日までの5日間開催し、来場者数は合計10万人を見込む。
本イベントでは、三笠公園(横須賀市)、ヴェルニー公園(同)、くりはま花の国(同)でゲームプレイすることで、「アンノーン」や「トロピウス」などのレアポケモンがゲーム内に出現する。事前抽選制で、チケット当選者のみ参加できる。
同ゲームを開発・運営する米Nianticは、17年8月には横浜市で、自由参加形式の「Pokemon GO Park」を開催。来場者数は200万人を超えた。今回事前抽選制とした理由について同社は、「昨年の混雑を受け、人数を制限した」としている。
オープニングセレモニーには上地克明市長(横須賀市)が登壇。「アメリカンな雰囲気と豊かな自然が楽しめる横須賀市でPokemon GOを楽しんでほしい」と述べた。
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