Google、ルノー・日産自動車・三菱自動車とAndroidベースの車載OSで提携
ルノー・日産自動車・三菱自動車は9月18日、米GoogleとAndroidベースの車載OS開発で技術提携を結んだと発表した。この次世代インフォテイメントシステムの車両への搭載は2021年からを予定する。
Googleは2014年に車載サービス「Android Auto」を発表し、多数の自動車メーカーがこれを採用しているが、これは車載OSではなく、米Appleの「CarPlay」と同様にスマートフォンを車両のダッシュボードに接続することで利用するプラットフォームだ。
新しい車載インフォテインメントシステムは、車載OS自体がAndroidになる。スマートフォンなどを接続することなく、Googleマップ、Googleアシスタント、Google Playストアなどを直接利用できる。クラウドベースのシステムと統合し、OTAアップデート、遠隔診断機能、Androidアプリの利用などの機能が利用できる見込み。
また、「このシステムはApple iOSのような他のOSを搭載しているデバイスにも対応する予定」という。
Googleでプラットフォームとエコシステムを担当するシニアバイスプレジデントのヒロシ ロックハイマー氏は発表文で、「Googleとルノー・日産自動車・三菱自動車は、親しみがあり、アップデートが可能でコネクテッドされたアプリやサービスによる、高度かつ安全でシームレスな車内体験を提供するという共通のビジョンを持っています。我々はルノー・日産自動車・三菱自動車とパートナーシップを組み、Googleアシスタント、Googleマップやその他の人気アプリをPlayストアやAndroidを通して、世界中のドライバーと乗員に提供できることを喜んでいます」と語った。
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